[PR] おまとめ books | Jigsaw

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毎日落っことす破片たち。
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# 湊かなえ 「サファイア」
涼しい朝が続いていて、苦手な朝の時間が心地よい。
おかげで活字もするする入る。
しばらく続けばいいのに。

・湊かなえ 「サファイア」


話題の多い湊かなえ作品。初めて手に取りました。
後味の悪さが話題になる彼女の作品。
そのあたりは読みながら日常の中にある小さなズレやヒズミ、負の感情が巧みに織り込まれてる事でなるほど。と。

が、不思議とあったかいモノが残るのは、結果 表裏一体の人間らしさが描かれてるというか滲み出ているせいか。

完全に個人的ですが、乙一作品を読み終えたときの残酷さの中に一片の純粋な人間らしさが残る感じと似ている。

今回の作品は短編集なのですが、ラスト2作品「サファイア」と「ガーネット」は続き物。
この2作品は特に良かったです。
構成が上手く組まれていてスルっと繋がり それが逆に良かった。
浄化された気分。ロマンチックというより人の心の成長に。
久々に活字でホロリきました。
| comments(0) | - | 11:18 | category: books |
# 早朝過ぎな朝活
早くに寝てしまい変な時間に起きるって日が続いてるw
最近はもう4時を過ぎると空が明るい。
群青から白にかけての空のコントラストを窓越しに見ながら活字に目を落とす時間の流れ方がいい。

とはいえ、差し迫ったLIVEがあるもので。
今朝方は活字はほどほどに、大好きな曲のカバーのアレンジに向かってました笑
昔は苦手極まりなかった作業が今はひたすら楽しい。
自分の採譜が不格好過ぎてイタタ…でしたが、やってれば慣れてくるものですな。
音遊びも、昔とは全然違うベクトルで考えられるようになったおかげで夢中。
もっと自由に出来るようにならないとー。

読了本ご紹介。
●馳 星周「M」


ハードボイルド好きになったキッカケの作家。
久しぶりに彼の作品を読みました。

相変わらず、テンポが良くて止まらず読みやすい。
独特の冷たさと退廃感。アングラ満載の重くて脆い空気感。
この世界に引き込むのは早い。

淡々と進む背徳への道があまりにも日常的に描かれていて
当たり前のように文字を追っている自分にハッとしたり。

タイトにまとまっていて飽きないところで締めているところが逆に印象に残る
さすがな構成にさくっと読み切ってしまいました。
好き嫌いははっきり分かれるかと思いますw
| comments(0) | - | 11:03 | category: books |
# 初夏読書
気温が上がって夜明けが早くなってくると早起きが全く苦じゃなくなる、というか自然と起きる不思議。
早めに寝落ちしたせいで深夜3時半なんかに起きてしまい、白じんできた空を眺めながらネットラジオのUK musicチャンネルを垂れ流し。
再度寝付けるわけでもなく読みかけの本を読破。

相変わらずのハードボイルド。
大沢在昌氏の作品は狩人シリーズしか読んだこと無かったので代表作の新宿鮫シリーズを。
もっと交錯してる感じかと思ったけど案外ライトでサクっと流れるように読了。


最近は本もデータ購入のラクさに乗っかっているのだけど、
近所の古本屋行ったらやっぱりそっちの方が安上がりで、数冊購入。
完全に活字モードON笑

独自の雰囲気とリズムのある文章が好き。

 
| comments(0) | - | 12:36 | category: books |
# 乳と卵/川上未映子
 
「乳と卵」 川上未映子

なぜに芥川賞? ・・・多分異色極まりないからだろうなぁとしか答えられん。
そういう手法なのだろうが、読みづらさ極まりない。

ズラズラと文章が続いてく手法は、金原女史もよく使うけど無理なく読める。
でも、今回この作品読んで、この人の文章は肌に合わないんだと再確認。

うーん。
題材の視点はアリなんだけど、どうも。。。
女臭さが個人的にはマイナスに出過ぎているし、
主人公の姉の自我が強すぎ・主人公が主張無さ過ぎ。で抵抗が・・・。

酷評ですみません;


実は桐野夏生とかも苦手。
総合的には好きなはずなんだけど、どうも女・ドロ沼が肌に合わない。


でも、金原も女臭さでは劣っていないはずなんだけどなぁ。

彼女は、女の自我だったり、ヒステリックだったり、
男性がよくいう「女はわからん」て、その「女」の部分を上手く表現してる。

多分感覚的なものの表現が違う。余韻ていうか。
金原の、読み終わった後の余韻のクリアさが好きなんだよなぁ。


てことで、この作品はどうも苦手でした。
| comments(0) | - | 13:11 | category: books |
# 読了

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途中寄り道しつつ、やっと「真夏の島に咲く花は」読了ー。


フィジーを舞台に、南国ののんびりした印象の裏側で
インド系移民や在住している日本人 中国人といった人種共存の
この国の抱える背景をテーマに、それぞれが己の生き方を問いていく。


フィジー人とインド系移民の気質の違い、異なる価値観・思想の共存。
そのズレから起きてしまうクーデター。
思いの他、そういったフィジーの複雑な背景が綿密に描かれていて勉強になる。

日本でのらりくらりと生活していると、まるで遠い国の話のようだけど
世界では、こういった微妙な食い違いがデモにはじまりクーデターを引き起こす。
その人々の思想は、どれが 何が 誰が 正しいと言えない。

ただ、人の楽園は場所ではなく誰と居るか。これは誰しも共通だな、と。

育った環境で気質は大きく異なる。
フィジー人のとても自由な時間の流れが全く違う、
そんな気質、とっても見習いたい。

やっぱり、世界をもっと見たいなぁ。



てことで。
先日ストック買いしておいた、文庫に手をつけました。「乳と卵」。

| comments(0) | - | 15:12 | category: books |
# ストック


手元にある「真夏の島に咲く花は」読み終わってないのに、
昨日、書店で10分間のうちに4冊も文庫買っていた・・・。

活字波。
読書の夏から秋まで珍しく長期で波が来ています。


ずっと文庫化待っていて、もう何年も経ってるしコレは文庫化されない方向なのか。。
と諦めていた、大好き馳星周氏の「ブルーローズ」がなんと!! 先日文庫化っ!!
思わず上下巻を手に。嬉しい♪ 数年越しです。(←ハード買えw)


それと、立ち読みでも良かったんだけど「乳と卵」。
芥川賞で話題になったよね。いちお読んでおこうかな程度。

フジコヘミングの「魂のピアニスト」。
特にピアニストとしてリスペクトしているわけではないのだけど、
今のテンションなら読める。そう、今しか読めない←


とりあえず、今読んでるの早く読んじゃおー。
・・・最近CDよりも断然文庫が増えている。。
どちらにしても、置き場所ないのだけどー。。。はぁ。

| comments(0) | - | 10:03 | category: books |
# 読了
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リリィシュシュのすべて

読み終わったー。
止まらなくて一気読み。

なにもかもが懐古的感覚。
かつて今よりアングラ的だったネット世界。
なんだかあの頃夢中になった世界が、今となっては白昼夢みたいに朧げで。
でも、今よりずっと敏感で脆くて、でも純粋にクリアだった。


映画だと現実味を帯びてしまいそうで、原作が面白かっただけに見るの不安だけど、キャストいいし映画も見ておこう。

やっぱり岩井俊二氏の描く世界観好きだなー。
| comments(0) | - | 11:49 | category: books |
# よむよむー
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読んでた小説がどうしても読み進まないので、気分転換で別の小説を。

有名な岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」。
携帯小説で大流行した横書きが死ぬ程嫌いなので
(これが発刊された時は携帯小説ブームなんて無かったけど)
ぶっちゃけ横書き読みづらい凹

まぁでも岩井氏の作品は好きだし、コレずっと読もうと思ってたから丁度いいかな。


そうそう。
ゆりちゃんにコソっと伝えた原田マハの「#9」を、ゆりちゃんが読了してくれたみたいで。
感想書いてくれてて、嬉しかった〜☆

ちなみに、わたしの感想は過去blogにupしてあります。↓
 http://jigsaw.jugem.jp/?eid=1982

もっかい読み直そうかな。



あ。最近過去日記まとめてupとかセコい手使ってすいません;笑
| comments(0) | - | 15:10 | category: books |
# ひといき
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相変わらず日々をだだ走りですが、素敵な本に出逢ったので一息。

cancamの人気スタイリスト亀ちゃん本が話題に出てから
スタイリストフューチャリングの書籍がパラパラと発売されてる。
そんな中で、思わず買ってしまうほど最高にガーリーで大人な一冊がっ!

こちらもスタイリストとしては抜群の
風間ゆみえ女史の「LIKE A PRETTY WOMAN」

作りもオールカラーで充実の厚み。
ちょっとノートブック的で、ファッションや美容に関して超充実。
とにかく中の写真の色味が抜群にいい。

女子なら絶対手に取ってみてほしい。
かわいいのよーバイブルになりそう☆

ま、憧れてもあんなラグジュアリーなライフスタイルは絶対ムリだけど;


ゆっくりバスタブ浸かって早めにベッドにもぐりこみ、
BGMはちょっとアンニュイなデヴィットボウイ。
間接照明とお香の柔らかい空間でページをめくる。

大事な時間♪


やっとあったかくなってきたね。
今日もダブルワーカーでがんばりまーす。
| comments(0) | - | 10:24 | category: books |
# なな
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ナナの新刊、ここ毎度発売日が重なって
名古屋で買ってる気がする(笑)
いやしかし。
読み進めれば進む程、まるで傷をえぐるようで苦しい。

いろんな想いの交差。
どうしようもなく、時に自分でもわからなくなる
人間の複雑な感情。
言葉にならずに起こるしぐさ。

対人とリンクするあったかさと寂しさ。
流す涙の理由は様々で。

大事なもんはあるのに選べなくて。

どうして。
好きという感情と寂しいという感情があるんだろう。

「自分を追い詰めること=人を追い詰めること」

ごめんね。
| comments(0) | - | 19:02 | category: books |
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